労働保険事務委託

労働保険とは、政府管掌の制度で、労働者を１人でも雇用する事業主は加入の手続きを行い、労働保険料を納付しなければならないことになっています。
労働保険には様々な手続きがありますが、雇用保険の被保険者に関する手続きや、保険料の納付・申告に関する手続きなどなかなか手間が掛かります。そこで、このような事務手続き事業主に代わって行う「労働保険事務組合」が当所内に設置しております。

≪労働保険とは≫

≪労働保険事務組合に事務委託をすると・・・≫

• 労働保険事務の負担が軽減できます。
• 通常は労災保険に加入できない事業主や家族専従者、また法人の役員も特別に加入することができます。
• 保険料の額に関係なく、年間保険料を３期に分けて納付することができます。

≪事務委託できる内容は・・・≫

• 保険料の申告及び納付の手続き
• 雇用保険被保険者に関する届出等の手続き
  （取得届、離職届、育児休業、介護休業、６０歳賃金登録等の届出・記入代行）
• 労災保険特別加入の申請等の手続き
• その他労働保険に関する諸手続き

【お問い合わせ】

労働保険事務組合（会員サービス課内）　　　0856-22-0088